複数の作業(マルチタスク)を同時にできる能力があることはうらやましいことと思っていたのですが、ちょっと気になる記事を見つけました。

マルチタスクをすると脳を損傷!1つのことに集中すると生産性はアップする!

ネイチャーの研究の部分は信頼性がありそうですよね。

複数作業の脳の処理能力に関しては、男性と女性の違いがよく取り上げられます。一般に同時作業は女性の方が得意と言われていて、それは男性と女性の性差として、左脳と右脳との間のパイプが女性の方が太い傾向にあるから、と説明されます。例で言うと、道幅が広いのでスムーズに通れる、といった感じでしょうか。

この記事は脳の処理能力の話をしているのではなく、脳の処理の切り替えの回数の話なんですよね。

脳の中での処理は実はマルチタスクをしているのではなく、途中で素早く切り替えているだけ、というのが驚きです。あんまり頻繁に切り替えるとそれがストレスになるから切り替えは少ない方がいいよ、という考え方はとても新鮮です。

作業の切り替えが、脳にとって「栄養」なのか「ストレス」なのか、それが問題ですね。