QQEnglishのカランメソッドでこんな先生がいました」のシリーズ3人目です。今回は「生徒に話させてくれない先生」(笑)です。

カランメソッドは生徒にたくさん発声させるのが目的のレッスンなので、通常のレッスンに比べて日常会話をする時間はもともと少なめです。レッスン以外の内容の日常会話をするのは、レッスン開始時に互いに挨拶をする時ぐらいです。

その挨拶程度の日常会話もたいていはひと言二言で終わってしまいます。ところが先生によって、そこで雑談が始まる場合があります。

雑談を切り出す先生はレッスンに慣れた先生で、生徒が上手に話せないことを知っているからか、たいていは生徒が話すのを辛抱強く待ってくれます。

ところが、この「生徒に話させてくれない先生」の場合、生徒に一応、話は振ってくれるものの、生徒側は”Yes”か”OK”ぐらいしか答えられない質問ばかりをするんです。結果、生徒側はほとんど何も話さず終わってしまう、という感じでした。例えば、

  • 「今日の調子はどう?」と聞かれて、「良いです」
  • 「今日の天気はいい?」と聞かれて、「はい」
  • 「今日は良い日になりそう?」と聞かれて、「はい」

全部が「Yes/Noクエスチョン」なので、まるで尋問ですね(笑)。レッスン前の短い時間でコンパクトに会話を終わらせよう、と思ったからかもしれませんが、ちょっとでも生徒側に話させるチャンスを与えて欲しかったです。