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スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ
2022/7/13~2022/10/10
SOMPO美術館

ホームページ
https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2021/petit-palais/
作品リスト
https://www.sompo-museum.org/wp-content/uploads/2022/07/pdf_ex_petit-palais_list.pdf
参考ページ
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/25791
わたしの芸術劇場 第74回:SONPO美術館 スイス プチ・パレ美術館展(東京都新宿区)

スイスにあるプチ・パレ美術館のことは全く存じませんが、約30年ぶりのコレクション展となると行くしかありませんね(笑)。この美術館展は巡回展で、鹿児島、滋賀、群馬、静岡と回った後、最後がこのSOMPO美術館です。

この美術展は印象派からエコール・ド・パリまでという長い時代のコレクションなので、はじめはどの作品を見るという目的もなく漫然とみていました。見ているうちに「なんかわからないけど、いいかも」と思うようになり、最後は来て良かったなぁ~と印象が変わりました(笑)。全体を通して一貫性がある感じなんですよね。独特の味がある感じとでもいいましょうか。

個人的に好感触だったので、図録(2400円)を購入しました(SOMPO美術館でのみ入手可能)。あとで図録を見てみたのですが、なぜか図録を見ても本物を見たときの感動があまり蘇らなかったんですよね。写真の品質の問題なんでしょうか、よくわかりません・・・。まぁ、それだけ本物の作品が良かったということなんですけどね。

行かれる方はぜひ本物の魅力を十分味わって下さい。(^^)/

以下、私が気になった作品です。

アンリ・ファンタン=ラトゥール
ヴェーヌスの身繕い (1880年)
ピエール=オーギュスト・ルノワール
詩人アリス・ヴァリエール=メルツバッハの肖像 (1913年)
アルマン・ギョーマン
ポン=マリー、パリ (1883年)
ギュスターヴ・カイユボット
子どものモーリス・ユゴーの肖像 (1885年)
アルベール・デュボワ=ピエ
ボニエールの近くの村 (1888年)
冬の風景 (1888-1889年)
シャルル・アングラン
画家の母の肖像 (1888年)
収穫 (1887年)
アンリ=エドモン・クロス
遠出する人 (1894年)
糸杉のノクチューン (1896年)
若い女の肖像 (1893年)
フェイノールのムーズ川 (1909年)
アシール・ロージェ
花瓶の花束 (1894年)
窓辺 (1899年)
テオ・ファン・レイセルベルヘ
ファン・デ・フェルデ夫人と子どもたち (1903年)
ジョルジュ・レメン
ラ・ユルプのフルマリエの家 (1903年)
ニコラス・アレクサンドロヴィッチ・タルコフ
ダンス (1904年)
木陰 (1907年)
モーリス・ドニ
休暇中の宿題 (1906年)
ルイ・ヴァルタ
帽子を被った女の肖像 (1895年)
マキシムにて (1895年)
モーリス・ド・ヴラマンク
7月14日 踏切、パリ祭 (1925年)
ラウル・デュフィ
マルセイユの市場 (1903年)
シャルル・カモワン
海岸の村 (1905年)
ナポリの若い女 (1906年)
バラ色の布の静物 (制作年不明)
アルベール・グレーズ
白い胸あて (1911年)
ジャンヌ・リジ=ルソー
座る裸婦 (1909年)
テオフィル=アレクサンドル・スタンラン
猫と一緒の母と子 (1885年)
2人のパリジェンヌ (1902年)
純愛 (1809年)
フェリックス・ヴァロットン
身繕い (1911年)
コントラバスを弾く女 (1908年)
暴かれた未来、あるいはカード占いの女 (1912年)
アンドレ・ドラン
横たわる金髪の裸婦 (1934-39年)
モーリス・ユトリロ
ノートル=ダム (1917年)
ヴィルフランシュの通り (1921年)
藤田嗣治
2人の小さな友だち (1918年)
モイズ・キスリング
ルシヨンの風景 (1913年)
緑の背景のレモンのある静物 (1916年)
サン=トロペのシエスタ (1916年)
赤毛の女 (1929年)

この美術館展は写真撮影不可でしたが、SOMPO美術館所有の2作品だけ撮影可能でした。展示する作品は美術館展の作品に合わせている感じがしますね。

ピエール=オーギュスト・ルノワール
浴女 (1892-93年頃)
帽子の娘 (1910年)

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アンドレ・ドラン
海辺 (制作年不明)
モーリス・ユトリロ
モンマルトルのミミ゠パンソンの家とサクレ゠クール寺院、モン゠スニ通り(モンマルトルのサクレ゠クール寺院) (1925年)
東郷青児
バンティミーユの女 (1922年)
藤田嗣治
猫と少女 (1951年頃)
小川の橋 (1960年頃)