ゴールデンウィークどこかに行きたいけど、どこも混んでいるし、と毎年悩みますが、今年は国営昭和記念公園に行くことにしました。
2年前のゴールデンウィークも同じことを悩んでいて、その時は多摩動物公園に行ってました（笑）
国営昭和記念公園はかなり混んでましたが、なんせ敷地が広いので、全然大丈夫でした。入場料は一般大人450円なので、それもまた良いですね～
入場口はいくつかありますが、私は空いてそうな「砂川ゲート」から入場しました。
ただ歩くのももったいないので、お花を見つけながら歩くことに。国営昭和記念公園は、今見ることができるお花の一覧を更新してくれています。
私が訪れた時の最新の花だより（2024/5/2発行）は園内でも配布されていました。
ネモフィラ（花の丘）。まるで富良野のラベンダー畑のようです
ツツジ（花の丘）。ツツジは幹線道路沿いによく咲いている気がします
日本庭園
イチハツ（日本庭園）
写真の花はたぶんイチハツだと思うのですが、アヤメとの違いが難しすぎて、素人の私には分かりませんでした。帰宅後にインターネットで調べたところ、細かい違いがあるみたいです
ブーケガーデン。ここはまさに色んな花が入り乱れて咲いていました。きれい、きれい
今咲いている花一覧に書いてあった「トチノキ」が見つからなかったんですよねぇ（まるでRPGみたい）。その代わりと言ってはなんですが、沿道の脇にひっそり咲いていた花がきれいだったので撮影してみたのですが、名前がわからず、
帰宅後、Googleレンズで調べたところ「ビバーナム スノーボール」と判定されました。Googleレンズ、恐るべし。
「砂川ゲート」から歩いたので、終点は「立川ゲート」付近になりました
たまには青空の下で散歩するのもいいもんですね。
