QQEnglishのカランメソッドでこんな先生がいました(1)

今回からQQEnglishのカランメソッドのレッスンを受けて驚いた「こんな先生」を取り上げていきたいと思います。QQEnglishはカラン正式認定校なので、どんな先生に当たっても同じ品質で教えてくれるはずなのですが、実際には独特な癖を持つ先生に多く遭遇します。そんな独特な先生を紹介していきます。今回は「レッスンが1単元も前に進まなかった先生」です。

カランメソッドの25分レッスンは、

  1. 雑談(約5分)
  2. 復習(review)
  3. レッスン


のように進んでいくのですが、1.の雑談のところが大幅に伸びてしまい、なんと復習が終わりませんでした(笑)。3.のレッスンに入ってくれないと、テキストの単元が前に進まないので、ちょっと損した気分でした・・・。

雑談の部分は通常5分以内ということなっているのですが、実際にはとても曖昧です。”Hello”のあいさつだけで終わってしまう場合もいれば、ちょっとした雑談の話題で盛り上がってしまう場合もあります。同じ先生でレッスンを受けていると段々癖が分かってくるのですが、初対面の場合は相手のタイプが読めないので、未だにドキドキします。

この先生は雑談をするのがとても好きらしく、自分から色んな話を提供してくれて、人柄的には面白かったです。カランメソッドのレッスンでなかったら、実は楽しい先生だと思います。ただ、カランメソッドのレッスンはスピーディーにどんどん進めることが大事ですから、雑談が多すぎるのはちょっと困りますね。