奥村土牛 ―山﨑種二が愛した日本画の巨匠 第2弾―
2021/11/13~2022/1/23
山種美術館
ホームページ
https://www.yamatane-museum.jp/exh/2021/okumuratogyu.html/
作品リスト
https://www.yamatane-museum.jp/exh/upload/list211112.pdf
この美術展に行くまでは奥村土牛という画家は知りませんでした。実際に見てみると非常に繊細で、日本画の良さを再確認できました。
この美術展の図録は発売されませんでしたが、開催期間中は美術館に出向けない人のために「オンライン美術館」なるデジタル図録がnote上で販売(980円)されていました。このデジタル図録は画に加えて解説も付いており、あとで読み返すのに便利だなと思いました。
以下、私が気になった作品です。
- 奥村 土牛
- 枇杷と少女 (1930(昭和 5)年)
- 兎 (1936(昭和 11)年)
- 那智 (1958(昭和 33)年)
- 鳴門 (1959(昭和 34)年)
- 蓮 (1961(昭和 36)年)
- 鹿 (1968(昭和 43)年 )
- ガーベラ (1975(昭和 50)年)
- 吉野 (1977(昭和 52)年)