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お盆休みはどこに行っても混んでいるし、宿泊施設も値段が高くて、庶民には厳しい限りです。それでもどこかに行けないものかと思って色々探したところ、埼玉県の宮代町に「新しい村」という名前の道の駅を見つけました。そしてその近くには東武動物公園も。これは2つセットで行くしかありません。

新しい村

「農」をテーマとした道の駅というキャッチフレーズの地元野菜や名産品を販売する施設です。前もって予約したりすると、農体験やイベントに参加できたりできるようなのですが、ぽっとした思いつきで出かけている私はそのような恩恵にあずかることはできませんでした。

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正面の入り口

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森の市場 結(物産店)

地元の新鮮野菜や草花がたくさんありました。駐車場には地元の人のものと思われる車がたくさん止まっていたので、地元の人に重宝がられているんだろうなぁと思いました。家族連れも多かったです。パンや惣菜などの商品もヘルシーなものが多くてよかったのですが、観光客向けというよりどちらかというと地元の人向けの施設である印象を受けました。

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森のカフェ

カフェで何か食べてみようかなとは思ったのですが、カフェの中がかなり狭いので、飲食するほどの気力がわきませんでした・・・。

「新しい村」は、外部の人より地元の人に愛される施設のようでした・・・。

東武動物公園

先日ゴールデンウィークに行った多摩動物公園に引き続き、今度は東武動物公園です。私鉄の東武鉄道の施設なので都立の多摩動物公園より入場料が高い(大人1800円)ですが、動物を間近で見ることが出来るので個人的には東武動物公園の方がおすすめです。

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とにかく動物の数が多いのと、動物との距離が近いです。餌やりが可能な動物も多くて、こんなに近くていいの?という感じです。動物を間近で見ていると、動物って自由だなぁと感じます。フタコブラクダは、ずっと見ていても全く動かないのに感動しました(^o^)。