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大阪方面に用事があったので、ついでに美術館巡りをしてきました。大阪での美術館巡りの1つ目は、堺 アルフォンス・ミュシャ館の企画展「ミュシャとパリの画塾」です。

堺 アルフォンス・ミュシャ館は、JR堺市駅の西口から直結しているショッピングモールにつながったところにありました。

地図で見るとわかりにくいのですが、駅の西口から地上には降りないで連絡通路をつたってショッピングモール側へ進んでいくと美術館への案内が出てきます。

玄関前です
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今回の「ミュシャとパリの画塾」は、アルフォンヌ・ミュシャの教師としての側面を紹介する企画展だったようです。ミュシャという人はこんな感じの作品

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アルフォンヌ・ミュシャ 「サラ・ベルナール」(1896年)

を描く人なんだろうなぁ、と漠然と想像していたのですが、今回の企画展でいちばん感動したのは、素描画でした。個人的には完成画よりその下絵の素描画の方が断然良かったです。作品の撮影は不可だったので、画像はお見せできないのが残念です(企画展の図録に収められています)

あとミュシャが教える側に立ったときに学生のために作成した「装飾資料集」(1902年)や「装飾人物集」(1905年)も展示されていたのですが、これらの本に収録されている画がこれまた良かったです。まさか売ってたりしないよね、と思っていたら、なんと一般販売されていました。私はデザイン学生ではないので、買いませんけど(笑)

千足伸行:ミュシャ装飾デザイン集 増補改訂版

今回の企画展でただ1つ撮影可能だった作品はこちら。鏡ではあるものの、縁の画がすごく甘美です

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アルフォンヌ・ミュシャ 「ウミロフ・ミラー」(1903-1904年)

その他にもミュシャの自画像があったり、いわゆるミュシャ風の作品(^^)(これはこれで素晴らしい)がたくさん展示されていて、それらを見ているうちに、だんだんミュシャの作品の良さが分かるようになってきました

今回の企画展の図録(600円)は薄い冊子でコンパクトに展示内容が紹介されています。堺 アルフォンス・ミュシャ館の図録は(私は美術館で購入してしまいましたが)ネットでも入手可能です。この美術館所蔵のたくさんの作品が収められています

講談社:アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ 代表作から知られざる初期作品、習作まで

ここからはおまけですが、せっかく堺市に来たので、「仁徳天皇陵」を見なくちゃと思い、堺市役所の展望台に行きました。歩いて30分ぐらいでしょうか

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堺市役所高層館21階の展望台は無料で入ることができます。21Fのロビーにはこんな画像、

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があったりしたので、よく見えるのかな、と実際に眺めてみたところ

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森らしきものが見えましたが、あれが仁徳天皇陵なのかな?ぐらいしかわかりませんでした。まぁそうでしょうね

さらにここから持ち帰りの「穴子にぎり」が有名なお店、深清鮓(ふかせずし)まで歩いて行きました(私はどれだけ歩くんでしょう(^^;))

深清鮓(ふかせずし)
https://tabelog.com/matome/16343/#1-headline

このお寿司屋さんは写真や画像を撮られるのがとてもイヤらしく、外の壁に「写真や画像を勝手に撮らないで下さい」とたくさん書いてありました (^^)

穴子にぎりの価格も店の外には書かれておらず、恐る恐る扉を開けたところ、そこには持ち帰り用カウンターがあって、カウンターの机の上に価格表が老いてありました。有名な穴子にぎりの他にもいろいろな品があったのですが、ここは旅行者の意地(笑)で「上穴子にぎり」を注文しました。1人前7個入りで2450円(税込2646円)です。かなりのお値段ですが、旅に出費はつきものです。

そして公園で食べました。

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美味しかったのは言うまでもありません。7個で2450円ですからね~ (^^)