QQEnglishのカランメソッドでこんな先生がいました(2)

QQEnglishのカランメソッドでこんな先生がいました」のシリーズ2人目です。今回は復習(Review)の時に手助けしてくれない先生です。このタイプは意外に多いです(笑)。

カランメソッドではレッスンの最初に前回の復習から入ります。復習セクションの時、生徒である私たちは、英文をある程度、暗記していなくてはいけないのですが、実際にはなかなか全部は覚えきれません。どうしても文章が思い出せない時に先生に助けて欲しいのですが、全然助けてくれないんです・・・。私が思い出すまで、ずっと待たれてしまいます(苦笑)。

私の場合、この復習セクションで先生との相性を評価しています。それぐらい重要な要素なんです。「生徒を信じて思い出すのを待ってくれている」のなら喜ばしいことなのですが、残念ながら本当に思い出せないこともしばしばあるので、本当はやっぱり何らかのヘルプが欲しいんですよね。ヒントとして単語の一部を言ってくれるとか、文章の出だしを言ってくれたりすると嬉しいのですが。

QQEnglishのカランメソッドの標準としては「先生が英文の出だしを生徒より先んじて言う」がマニュアルだと思います。だいたい8割ぐらいの先生は標準の方法に従っているので、大抵は大丈夫です。

逆に英文を完璧に暗記している生徒さんの場合は、こういう先生を選んだ方がよかったりして(笑)。