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津上みゆきさんの個展「欠片、植物、人の場所」を見にANOMALYに行ってきました。

アーティゾン美術館のグループ展で作品を見て、気になる存在になりました。何が気になるのかは言葉では説明できないんですけど、画を見ていいなぁと思うだけのただのファンです (^^)

ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 アーティゾン美術館

個人的に個展にはあまり行かないので、個展の会場に入るのはちょっと緊張するなぁなどと思っていたのですが、会場のANOMALYは大きめの開かれた空間で入りやすかったので、心配は杞憂に終わりました

展示されている作品の数はかなり多く、今まで見た中で一番たくさん見た気がします。作品のほとんどはタイトルが付いておらず、番号だけが書かれていました

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これらのスケッチは作品名が付いていますね。

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個人的に心地よいと思った作品を撮影しましたが、モノクロームの作品や版画、そして「これは一体何?(笑)」という作品もかなりありました。見る側からすると心地よい作品ばかりを期待してしまいますが、アーティストは自分から湧き出てくる何かを画で表現しているだけなんでしょうね。

津上さんの個展を見た後、有楽町の第一生命日比谷ファーストにも立ち寄りました。帝国劇場の目の前です

Colorful : 第一生命ロビー

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津上みゆき 「View, Sep-Nov, 02」

ビルの1Fロビーに展示されていて無料で鑑賞できます。展示されていた作品もどれも個性的な作品が多かったです。津上さんのこの作品も負けず劣らず目を引いていました