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茅ヶ崎市美術館の「生誕130年 青山義雄とその時代」に行ってきました。
茅ヶ崎市美術館は茅ヶ崎駅から歩いて10分弱のところにありました
Google Mapを見ると美術館の入口にすんなりたどり着けそうに見えますが、実際には道沿いにある美術館の表札
のところから公園(高砂緑地)に入って、コンクリートの歩道をつたっていくと無事入口に到着できます
今回の展覧会の青山義雄氏のことは全く知らなかったのですが、NHKの「日曜美術館 アートシーン」でチラッと見て「いいかも」と思っただけで来てしまいました。来てみて正解でした
写真撮影は不可だったので、展示されている作品の雰囲気は茅ヶ崎市美術館の展覧会のページ
や茅ヶ崎市美術館のインスタグラムの投稿、
で雰囲気を想像してもらうことにして、なんか良い感じですよね。マティスが「この男は色彩を持っている」と言った理由が分かるような気がします
個人的なお気に入りとしては、
ニース風景(1925年)
カーニュ風景(1927年)
ばら(1966年頃)
バラのアーチ(1989年)
花(1994年)
花(1995年)
といったところでしょうか。作品リストは会場でしか配布されていないので、見ていない人はちょっと分からないかと思いますが・・・。茅ヶ崎市美術館以外(神奈川県立近代美術館、横須賀美術館、個人蔵など)からの作品も展示されていました
入口で図録(800円)が販売されてたので購入しました(2016年の展覧会のもの)。茅ヶ崎市美術館のインスタを見ると在庫が少なくなってきているとのことなので、興味がある方は早めに行った方がよいかもしれません