渋谷のUESHIMA MUSEUMのオープニング展に行ってきました。
UESHIMA MUSEUMは6/1にオープンしたばかりの新しい美術館です。
場所は渋谷です。ハチ公口側の方ではなくて宮益坂側です。駅からちょっと歩きます
館内はそれほど広くはないものの、入場はすべて予約制ということもあり、ゆったりと鑑賞できました
作品を見ながら作品を鑑賞している人も横目で観察していた(^^)のですが、見事なまでに興味のある作品が違うんですよね。それぞれ興味がばらけているので、同じ作品の前に人が集まらないんです。自分が感じるがままに鑑賞すればいいんだ、と励まされた気がしました。
ということで、素人の私(^^)が気になった作品を紹介します(作品リスト)
ベルナール・フリズ 「Coam」(2002年)
ミカ・タジマ「Art d’Ameublement (Rutschey Yogansena)」(2022年)
ミカ・タジマ「You Be My Body For Me (Unit 3)」(2020年)
ゲルハルト・リヒター「untitled (3.11.89)」(1989年)
名和晃平「PixCell-Sharpe’s grysbok」(2023年)
津上みゆき「View, Flowing, Evening, 8 Feb 2019/2022」(2022年)
松本陽子「生成と解体」(1995年)
こう並べてみると、フワッとした雰囲気の作品が私は好きなようです。津上みゆきさんの作品が好きなのも、きっとそのせいですね。