東京国立近代美術館の企画展「重要文化財の秘密」と常設展「MOMATコレクション(2023.3.17—5.14)」を見に行ってきました。
実のところ、重要文化財の方はあまり興味はなくて、MOMATコレクションの方が見たかったんですよね・・・。せっかく東京国立近代美術館に行くので、重要文化財も「ついでに」見ておこうかな、ぐらいのノリでした。(^^;)
企画展「重要文化財の秘密」は展示作品の全てが重要文化財という珍しい展覧会です。
横山大観の「生々流転」は、噂には聞いていましたが、あんなに壮大な作品だとは思いませんでした。東京国立近代美術館の部屋をぶち抜いて展示されていました。あのスペースでしか展示はできないでしょうね。実際に見てみないと凄さが実感できないのではないかと思います。
個人的な一番の収穫は、萬鉄五郎の「裸体美人」を見ることができたことでしょうか。
すごくパワフルです。この作品は東京国立近代美術館の所蔵なので、タイミングが合えば常設展示でも見ることができる作品なんですが、今回は重要文化財として展示されていました。
パワフルついでに、この作品もパワフルな気が。
荻原守衛 「北條虎吉像」(1909年、公益財団法人碌山美術館)
先日、碌山美術館に行ったときに
館内の説明でこの作品のことが書かれていたんですよね。ここでお会いすることができました。
その他にも色々な興味深い作品はあったのですが、作品が偉大すぎせいか、逆に印象に残らなかった気もしました・・・。(作品リスト)
常設展の「MOMATコレクション」の方はあまり重々しさはなく、気楽に楽しむことができました。気になった作品をバラバラと紹介しますと、
この作品も見たかったんですよね。先日、長野県立美術館に行った時に、館内の説明で東京国立近代美術館に有名な東山魁夷の作品がある、と書いてあったので、気になっていました。きっとこの作品ですね。
ほかにも、
ポール・セザンヌ 「大きな花束」(1892-95年)
このブロンズも碌山美術館で見た覚えがあるんですよね・・・。
高村光太郎 「手」(1918年)
今回は常設展示の方がテンションが上がりました。(^^)