笠原日動美術館関連の過去の備忘録です。
八王子市夢美術館はビルの2Fにある、こじんまりした美術館なのですが、展示されていた作品は一流の作品ばかりで驚いた覚えがあります。この美術展ではじめて笠原日動美術館の存在を知りました。
この特別展では笠原日動美術館の常設展に行った時には展示されていなかった作品が展示されていました。展示作品を比較してみると、ほとんど重複がなくて、鑑賞効率が良過ぎです(笑)。
近代西洋絵画名作展 印象派からエコール・ド・パリまで
2020/11/20~2021/1/24
八王子市夢美術館
- ホームページ
- https://www.yumebi.com/acv97.html
- 作品リスト
- 公開されていません
- 参考ページ
- https://bijutsutecho.com/exhibitions/7126
以下、出品リストです。
- ピエール=オーギュスト・ルノワール
- 西洋かりんの木 (1908年)
- クロード・モネ
- ヴェトゥイユ、水びたしの草原 (1881年)
- ポール・セザンヌ
- 聖アントニウスの誘惑 (1874年頃)
- ピエール・ボナール
- 室内の裸婦 (1912年頃)
- オディロン・ルドン
- 横顔の女(左向きの) (1900年頃)
- ラウル・デュフィ
- アスコットの観覧席前のパドック (1931年)
- アンリ・マティス
- 窓辺にすわる女 (1919-20年頃)
- 「赤い室内の緑の少女」のための秀作 (1947年)
- キース・ヴァン・ドンゲン
- 赤いターバンの女 (不明)
- アルベール・マルケ
- ボートのある風景 (不明)
- ジョルジュ・ルオー
- ピエロと小さな踊り子 (不明)
- パブロ・ピカソ
- 女の顔 (1901年)
- モーリス・ユリトロ
- プール=レ=ゼシャルモ(ローヌ) (1934年)
- パレット (1932年頃)
- 藤田嗣治
- 母子 (1950年)
- レスコニルの家 (1950年)
- ジュール・バスキン
- 若いムラート (1927年)
- シャイム・スーチン
- カーニュの道 (1922-23年頃)
- マルク・シャガール
- ポエム (1962-68年)
- 花束とカップル (1969年頃)
- ジャズ (1947年)