matisse_path--to-the-to-color01

東京都美術館の「マティス展」に行ってきました。

テレビなどのメディアでかなり宣伝されているので、やっぱり行かないわけにはいきませんね(笑)

約20年ぶりの回顧展ということで、作品が豊富です。中でもパリの「ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)」からの作品がかなりの数を占めていました。出品リストには「出展作品の所蔵先は、とくに記載のない限り、ポンピドゥー・センターである」と書かれているほど、ポンピドゥー・センターからの作品が多いです。先日行ったパナソニック汐留美術館のジョルジュ・ルオーの回顧展も確かポンピドゥー・センターの作品が多かったような気が・・・。ポンピドゥー・センターは2025年から休館に入るらしいので、これに関係しているのかも。

ジョルジュ・ルオー かたち、色、ハーモニー パナソニック汐留美術館

メディアで有名な作品の解説や背景などをいろいろ説明してくれていますが「あぁそうなんだ~」とは思うのですが、個人の好き嫌いとはあまり関係なかったりして、なかなか難しいところです。

作品はメディアで色々紹介されていますが、写真撮影可能だった作品の中から私のお気に入りをいくつか選んでみます。(作品リスト

この作品はやはり強烈でしたね。メディアでよく紹介されていますね。
matisse_path--to-the-to-color02
アンリ・マティス 「赤いキャロットのオダリスク」(1921年秋、ポンピドゥー・センター)

まったりしてます
matisse_path--to-the-to-color05
アンリ・マティス 「ニースの室内、シエスタ」(1922年1月ごろ、ポンピドゥー・センター)

これも違う意味でまったり系
matisse_path--to-the-to-color04
アンリ・マティス 「夢」(1935年5月)

キリッとしている感じがいい気が
matisse_path--to-the-to-color06ann
アンリ・マティス 「鏡の前の青いドレス」(1937年)

構図が好きかも
matisse_path--to-the-to-color03
アンリ・マティス 「緑色の食器戸棚と静物」(1928年)

モノクロですが、これも雰囲気あります。
matisse_path--to-the-to-color08
アンリ・マティス 「コレット」(1950年、ポンピドゥー・センター)

雑誌の表紙ですが、シンプルなのが良いです
matisse_path--to-the-to-color09
アンリ・マティス 「『芸術・文学雑誌ヴェルヴ』13号」(1945年)

視覚的にいろんなバリエーションがあるので楽しめますね。

撮影可能な作品はごく一部なのですが、こういう「いかにもマティス」的な作品「以外の」初期の作品が、実は意外と良かったです。そういう作品がちょっと恋しかったので、今回もやっぱり図録(3300円)を購入しちゃいました。装丁が立派で、かなり重いです(>_<)。図録は絵柄が3種類あリますが、内容は同じです。持ち帰り用の袋もマティス展特製のもの(「展覧会オリジナルショッパー(50円)」)があります。